vol.29 注文住宅を検討するならアフターサービスに注目!期間が長いだけじゃダメ!?

注文住宅のイロハ

2018年8月8日

自分の理想を実現できる注文住宅。しかしどんなに良い素材を使って建てた家であっても、経年劣化は必ず起こるものです。住宅の寿命を少しでも長引かせたいのであれば、しっかりとしたメンテナンスが欠かせません。そこで今回は注文住宅を検討するとき、建てた後のサポートがどれだけ行われるのか、そもそもなぜアフターサービスが必要か、一般的にアフターサービスとは何をいつまで対応してくれるのかなど、アフターサービスについて詳しくご説明します。

 

注文住宅の寿命を最大限引き出すためにはメンテナンスが重要

注文住宅を検討する段階では、どんな間取りにしよう、こんな暮らしを実現したいなど夢が大きく膨らむと思います。しかし当然ながらマイホームは竣工した時がゴールではありません。これから永く住み続ける為に、夢に描いた暮らしをいかに維持していくか考えるスタート地点だといえます。

 

憧れのマイホームで20年、30年と永く安全、快適に過ごすためには、定期的にメンテナンスをおこなっていかなくてはなりません。例えば車であれば、最初は3年、次からは2年ごとと車検の期限が法律によって定められています。これに対し住宅は、何年ごとに検査を行わなくてはならないといった法的制約はなく、依頼する施工会社のサービスによって変わってきます。そのため住宅の寿命を延ばす為にどのようなタイミングでアフターフォローをしてくれるのかをチェックしたうえで、施工会社を選ぶことをおすすめします。

 

メンテナンスサービスの内容や範囲とは?

住宅は何年ごとに定期検診を行わなくてはならない、といった決まりはありません。しかし「住宅品質確保推進法」に基づき、構造耐力上、主要な部分と雨水の侵入を防止する部分に瑕疵(欠陥)に対し10年補償するという決まりがあります。ここで対象となる部分とは、新築住宅の基本構造部分を指します。具体的に基礎、柱、床、屋根、土台、外壁、開口部で、雨水の侵入を防止する部分とは、屋根や外壁となります。

 

一般的に施工会社によるアフターサービスは、上記の「住宅品質確保推進法」で定められた箇所を中心に行われます。もちろんそれ以外の部分においてもメンテナンスを行う施工会社もありますが、マイホーム購入後、10年間は基本保証(補償)として、その他の短期保証部分(雨樋やの軒裏の塗装など)のメンテナンスを行うのが一般的です。

 

施工会社によって異なるアフターサービス

前項でも触れたように、メンテナンス、アフターサービスは施工業者によってさまざまです。10年の間に1回から数回の点検サービスを行う業者もいれば、依頼した時のみ点検、メンテナンスのため訪問してくれる業者もいます。また保証期間も10年の業者もいれば30年の長期保証を謳っている業者もいます。普通に考えれば30年の長期保証をしてくれる施工業者に依頼したくなりますが、これにはちょっとした注意点があります。

 

20年~の長期保証を謳う会社では、補償を継続するために「現場の状況に関係なく、施工業者が指定する有償メンテナンス工事一式を必ず10年毎に行う」などの条件が設定されているケースが多いのです。この場合、時期尚早なメンテナンスが行われる、相見積ができずメンテナンス費用の妥当性がわからないといったことがあります。もちろんすべての長期保証を行っている施工業者にあてはまるわけではありませんが、長期保証という言葉だけに飛びつくのではなく、必ず内容についても細かくチェックし、他社と比較したうえで決めたほうがよいでしょう。

 

必要なときに必要なメンテナンスを行う施工業者がおすすめ!

憧れのマイホームの寿命を少しでも永く保つためには、しっかりとしたアフターサービスを行っている施工業者を選択する必要があります。選択の際は、長期保証といった言葉だけを見るのではなく、その内容までを直接質問して決めることをおすすめします。

 

マルビシでは、3か月、1年、2年目にお客様専属スタッフによる定期点検サービス(無償)を行い、10年目の瑕疵担保責任期間満了前にも無償で点検サービスを行います。(長期優良住宅は別スケジュール) また、住宅のメンテナンスは現場によって一律の時期に必要でない場合も多い為、個々の住宅に合わせて最適なタイミングでのメンテナンス提案をしています。過度なメンテナンス費用を抑え、住宅の寿命を延ばすために、必要な時期を専門スタッフが見極め、本当にメンテナンスが必要な個所を効率よく修繕いたします。

 

もし横浜、町田エリアで注文住宅をご検討中でアフターサービスに不安があるという方は、ぜひ一度「マルビシ」までお気軽にお問合わせ下さい。