新卒でマルビシに入社し、家づくりに携わって20年以上になりますが、皆さんの想いがカタチになっていく家づくりはひとつとして同じものがなく、本当に奥が深い仕事だと感じます。

お客様からよく「大木さんは本当に家づくりが好きなんですね」と言われますが、いつの間にか夢中になって打ち合わせに参加しているからでしょうね。

これからも自分の家を建てるつもりで、最高の家づくりをお手伝いしていきたいと思っています。

子どもの頃からなぜか家の間取りが載っているチラシを見たり、インテリアを考えたりするのが好きでした。幼稚園の先生を経て住宅業界に入り20年以上になります。いつも心がけていることは、お客様と同じ目線・立場で何がベストかを考えること。

最近、自宅をマルビシで建て替え、2×4工法の断熱性や気密の良さ、設備の使い勝手や窓配置の工夫など、実体験でお伝えできるようになったことを、ご提案に活かしていきたいです。

表面的なお付き合いでは良い家づくりはできないと思っています。少しでも理想の家づくりを実現していただくために、主婦目線も役立てながら、自分の家を建てるつもりで、少しでも多くのお客様から「担当してもらってよかった」と言っていただけるように頑張りたいです。

マルビシに入社して20年。現場の監督を経て、注文住宅の営業となりました。これまで数百棟の建築に携わった経験を活かし、少しでもお客様の理想に近い仕上がりにするためにはどうしたらよいか、設計段階からサポートさせていただけることにワクワクします。また、構造などについては詳しくご説明できますので、なんでもご質問ください。

高校生のときからなんとなく憧れて大工になってから、約30年以上マルビシに勤めています。モノづくりが好きですし、お客様に喜んでいただける仕事ができたときは、今でも嬉しく、この仕事は天職だと感じます。
日頃心がけていることは、とにかく真面目に、真剣に取り組むこと。これからもたくさんの“ありがとう”を頂戴できるよう、頑張りたいです。

リフォームの現場は図面が無い場合も多く、勘や経験値で判断しなければならないことが多いので、いつも心配事が尽きません。
大変な仕事ではありますが、最後にお客様のイメージがカタチになってご満足いただけたとき、また頑張ろうという気持ちになれます。

たくさんのプロの仕事が集結して出来上がるのが建築です。監督である私たちは、より良い仕事ができる現場環境を整え、困ったときには助け合うコミュニケーションを大事にしています。
人の輪を大事にした現場だからこそ、プロの仕事が活かされた高品質な建物が出来上がるのだと感じています。

着工前、とにかくじっくりと図面をみて、お客様の想いをしっかりと受け止めることに注力しています。何度も図面から読み取った画を頭の中で組み立て、完成図をよりリアルに想像することがその後の段取りに活きてきます。
引渡し後のご挨拶で「快適にすごしています」と言っていただけた時が一番うれしく、ほっとする瞬間です。

大学で法律を学びましたが、モノづくりが好きで建築業界へ。
業者さんと段取りの多さに戸惑う日々ですが、少しずつカタチになる現場にやりがいを感じます。もっと沢山の「ありがとう」が頂ける仕事ができるよう、精進する毎日です。

約40年設計の仕事に携わり、1,000棟以上の注文住宅設計に関わってきました。そのすべてにおいて、一つとして同じ要望の住宅はなく、さまざまな条件下でそれらを具現化することは容易ではありませんが、やりがいを感じます。

住宅は多くの人にとって人生最大の買い物です。少しでもお客様の夢をかなえるお力添えができたらうれしく思います。

学生時代、図面を描くのが好きで、特に住宅の図面に惹かれ今があります。自宅や親兄弟の家も私が設計しました。設計だけするのと実際に住むとでは、住み心地について気づける情報の多さが違います。そんな経験も活かしながら、お客様により快適な住宅をご提案していきたいと思います。

大手メーカーから工務店まで、色々な会社で設計士の仕事をしましたが、やはりお客様のご要望をヒアリングして、一から設計を行う自由設計の注文住宅に魅力を感じます。
沢山夢を聞かせて下さい。
お客様と一緒に楽しみながら、自分の家を建てるように夢をカタチにするお手伝いをさせて頂きます。

まだわからないことや学ぶことがたくさんある日々で、目の前の仕事に向き合うのが精いっぱいです。
そんな中、お客様のご要望を満たす図面が完成し、喜んでくださった時の達成感が私を成長させてくれます。これからもご要望に応えられる仕事を心がけながら、1棟1棟丁寧に携わっていきたいです。

大学で建築を学び、マンション建設の会社にいましたが、もっと直接的に住宅設計に携わりたかったのでマルビシへ。
お客様の想いが反映される注文住宅はとても興味深く、奥深い仕事だと感じます。
今は学ぶことの方が多いですが、将来はお客様の潜在的なご要望も感じ取れるような設計士として頑張りたいです。

お客様の顔が見えなくても、図面を見ると何となくその家に住まう人たちの思考や生活が見えてきます。
「こんな使い勝手の方がいいんじゃないかな」「何か見落としはないか…」とひたすら図面と向き合うことは非常に大変ですが、長年設計の仕事に携わり続けているのは、やはりこの仕事にやりがいを感じているからだと思います。

現在は独立していますが、‘95年に社員大工としてマルビシへ入社以来、ずっとマルビシで家を造り続けています。
常に大事にしていることは、自分に厳しくプロとして誇れる仕事をすること。お客様の打ち合わせに携わったスタッフ皆の想いをカタチにする、重大な役割を任されている自覚と達成感を、後輩大工たちにも伝えていけたらと思っています。
※“マル友会”は、マルビシの建物に関わる全職人・業者が加入し、有益な情報を共有する会です。

よい仕事をするために心がけていることは、準備は入念に、作業は集中して正確に。
図面では線でしか描かれていないものを、いかに現場で美しく緻密に仕上げるか。複雑な構造ほどやりがいを感じます。
内装を仕上げてしまえば見えない構造ですが、いつ見られても自信をもって「私が造りました」と言える仕上がりにプライドを持って作業しています。
※“匠の会”はマルビシの建物に関わる全大工が所属し、2×4工法の正しい技術継承と次世代の育成を担う会です。

最近マルビシで自宅を建て替えました。大工の仕事は直接お客様と関わり合うことがないので、図面が出来上がる過程を知る由もないのですが、最近は図面に込められた意図や使い勝手を自宅と重ね合わせながら、これまで以上に気持ちを込めて作業するようになりました。