HISTORY
私たちの歴史
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マルビシの歴史
これまでマルビシが2×4工法の発展と共に歩んできた歴史をご紹介します。
マルビシ50年の歩み
1967(昭和42年)
マルビシの前身である木山内装を長津田で創業
“木山”は創業者の生家、新潟県新潟市西区木山の地名から命名
木山内装の店舗 |
1969(昭和44年)
永大産業によるツーバイフォー(2×4)工法、実大住宅実験が開始される
1971(昭和46年)
日本初の2×4工法住宅販売開始
建築基準法第38条大臣認可を取得
日本初の2×4工法住宅(商品名:ED工法)販売開始
1972(昭和47年)
マルビシハウス(株)創立
2×4工法の将来性に着目し、マルビシハウス株式会社を創立
1974(昭和49年)
日本で2×4工法がオープン化
1976(昭和51年)
マルビシが三井ホームビルダー(施工店)として登録
1978(昭和53年)
アメリカ合衆国へ初めての海外研修参加
本場の2×4工法に触れる。 |
1981(昭和56年)
マルビシ2×4住宅施工現場の様子
1981年 当時の2×4住宅施工現場 |
第一回安全大会実施。1981年から現在に至るまで、毎年一回すべての職方さんと現場の安全や、健康維持について話し合う会議を実施。また、毎月開催している安全品質工程会議では、現場での事故防止や施工品質を向上させるための会議を行っています。
1981年 第一回安全大会 |
1996年 安全大会 |
2016年 安全大会 |
1985(昭和60年)
カリフォルニア 海外研修
サンディエゴの建売現場視察 |
1986(昭和61年)
建築バブル時の大工不足を解消するため、当時の厚生省と折衝し、日本初のカナダ人大工を外国人労働者として迎える。その後、国内でカナダ人大工の派遣が大流行となる。
1987(昭和62年)
社員大工制度導入
社員大工制度C&F事業部を発足し、慢性的な大工不足に対応。当時の社員大工は独立し、現在もマルビシの専任大工として活躍中。
輸入住宅現場にてスウェーデンから招いた技術指導者と社員大工 |
1990(平成2年)
株式会社マルビシへ社名変更
1990(平成2年)~
2003(平成15年)
三井ホーム 三友ビルダー会連合会 会長歴任
※三友ビルダー会は全国の三井ホームビルダーで構成される組合です。そのなかで最も模範的なビルダーから会長が任命され、三井ホームの品質維持・向上のために全国各地のビルダーを牽引しています。
1992(平成4年)
創業20年の節目に本社ビルを建設
マルビシ創立20周年式典 |
本社ビル建設 |
1995(平成7年)
スウェーデンにあるSJODALSHUS社のパネル工場視察
北欧の最新断熱技術を学ぶ |
2012(平成24年)
株式会社マルビシ 創立40周年
創立40周年記念式典 |
2020(令和2年)
施工実績9,000棟を超える
2022(令和4年)
株式会社マルビシ 創立50周年
創業者 故:瀧澤弘幸 創立40周年挨拶より
弊社は昭和47年、私が33歳の折に内装業を営んでおりました頃、永大産業様で行われていたED工法に出会いました。当時、私は建築の経験もない素人でしたが、日本初上陸の2×4の将来性に着目し、無謀な挑戦と思いつつも「これに賭けてみよう」と決意いたしました。
当時、2×4を施工できるビルダーは少なく、ある方によりご紹介いただき、昭和51年に三井ホーム株式会社様にご縁をつないでいただくことができました。これは私と会社双方にとって大変大きな出来事でした。
“このチャンスをなんとか活かしたい”その一念で仕事にあたり、関係者には「自分の家を造る気持ちで作業にあたる」、社内においては「和を大切に」をモットーに経営をしてまいりました。以来、現在に至るまで、その精神は変わることなくやってきております。
これまでのことを顧みてみますと、山あり谷ありで決して平穏無事な道のりではありませんでした。そのような中、我が社が邁進することができましたこと、三井ホーム株式会社様をはじめとします協力業者の皆様、大工の皆様、社員、社員OBの方々、そしてなによりお客様のおかげと感謝し、厚く御礼申し上げます。
株式会社マルビシ
取締役相談役 瀧澤 弘幸
マルビシが選ばれる理由はこちらからご覧ください。
マルビシに寄せられた「お客様の声」をご紹介
マルビシで実際に家を建てたオーナー様方より、住まいの評価はもちろん、建築中の様子やスタッフの対応など、率直に語られたご意見を公開しています。お客様へのインタビューはこちらからご覧ください。