vol.24 睡眠の質を高め、やすらげるマイホームは住居の温熱環境が影響する

ワンランク上の暮らしを

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一日の疲れを癒し、明日への活力を生み出す睡眠。しかし快適に落ち着いて眠れる環境が整っていないと、せっかくのマイホームなのにやすらげない、と感じてしまうかもしれません。そこで今回は、睡眠の質を高めるために重要な温熱環境について。そして快適な住みよい家づくりに最適な2×4工法について紹介します。

 

睡眠不足が生み出す弊害とは?

2017921日、厚生労働省が発表した「国民健康・栄養調査」によると、睡眠で休養が十分に取れていない人の割合は19.7%ですが、20代~50代に限ってみると20%を超えています。この結果からほぼ5人に1人は睡眠で休養が取れていないということになります。

 

また2015年に行われた同調査で1日の平均睡眠時間を見ると、6時間~7時間がもっとも多くなっていますが、40代~50代で見ると5時間~6時間がもっとも多いという結果も出ています。この結果は、2014年に経済協力開発機構が行った各国の平均的な1日の睡眠時間と比べて見てもかなり低い数字となっています。

 

睡眠は身体の調子を整える、疲れを回復させる、リラックス効果をもたらすなどさまざまな効果があります。そのため睡眠時間が短くなるとストレスの増大、免疫システムの弱体化、体重増加、認知機能障害、慢性疾患のリスク増大などデメリットは挙げればきりがありません。それだけ人間にとって睡眠は大切なものなのです。

 

温熱環境と睡眠の質の関係

温熱環境という言葉をご存知でしょうか。温熱環境とは、人が家で生活していく中で快適だと感じられる湿度、温度環境のことです。個人差はあるものの、活動時の人が快適と感じる温度・湿度は、夏場で25℃、50~60%、冬場で22℃、50~60%と言われています。そしてこの温熱環境は、睡眠にも大きな影響を及ぼす要因として、光と音と並んで重要とされています。

 

睡眠は単に長時間眠れば良いというわけではなく、質の高い睡眠をとらなければ本当の意味でのリラックス効果や疲れの回復を得ることはできません。質の高い睡眠をとるためには「スムーズな入眠」、「寝ている最中の覚醒や早朝覚醒の抑制」そして「目覚め感の向上」などがポイントになります。そしてこれらのポイントを抑えるために必要となるのが温熱環境です。

 

室内を快適な温度、湿度に保つにはエアコンやそれ以外の冷暖房設備を活用することが一般的です。しかし起きている時間帯であればそれでも問題はありませんが、就寝時は体温調節機能が低下していることもあり、特に夏と冬に関しては布団やエアコンだけで快適な温熱環境をつくり出すことは簡単ではありません。

 

温熱環境を整える方法

冷暖房設備で温熱環境を整える場合、以下を参考にしてみて下さい。

 

1.就寝時、冬は15℃以上、夏は26℃~28℃の室温

2.湿度は50~60%を保つ

3.冷暖房器具の風を体に直接あてない

 

これらをまず基準として、自分が快適と感じられる環境に調整するのがベストです。最近のエアコンは、自動で人の体に風があたらないよう調節する機能や、睡眠モードが搭載されているものもあり、これらによって多少快眠度は変わるでしょう。また、放射熱型の暖房器具であれば、温風を直に体にあてず、エアコンほど空気が乾燥しない特徴があります。

 

日本の四季は様々な要因で年々厳しさを増しています。1年を通して快適な温熱環境を保つには、様々な機器の助けを借りないとその環境を作り出すのは困難だと思います。さらにその環境を保つには電気代もばかになりません。

建物自体が外気に影響されず、快適な温熱環境を保つ性能をもっていれば、そのコストは大幅に軽減できるでしょう。そこでおすすめしたいのが、特別な仕様にせずとも建物の基本的な密閉性・断熱性が高い2×4工法です。

 

快適な睡眠を得るには2×4がおすすめ

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2×4工法はスペースシャトル等にも採用されるモノコック構造が採用され、壁・天井・床が一体の箱状になっているので、圧倒的に隙間が少ない造りなのです。その為断熱材の性能が余すことなく発揮され、家の中の熱を外へ逃がさず、また、外の暑さを入れない魔法瓶状態の家が完成します。快適な温熱環境を保ち、結果として省エネにつながるエコでお財布に優しい住宅が2x4工法の特徴です。

 

質の低い睡眠はストレスの増大やさまざまな病気のリスクを高めます。せっかくマイホームを手に入れたとしても、ストレスがたまる家とあっては意味がありません。そうしたことを避けるためにも、マイホームを購入する際には快適な温熱環境が重要であることを忘れないようにしましょう。横浜、町田エリアで温熱環境に優れた注文住宅をご検討中の方は、ぜひ一度「マルビシ」までお気軽にお問合わせ下さい。

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