vol.11 家庭円満は食にあり!注文住宅だからこそできるキッチンのこだわりかた3つ

家族にやさしい家づくり

2018年3月17日

食事は家族の健康を支えるだけではなく、コミュニケーションを取るうえでも重要な時間です。だからこそ、キッチンは使う人のこだわりを活かしたいものです。「アイランドキッチンにしたい」、「パントリーを設置したい」、「ホームパーティーを開きたいから見た目のデザインを重視したい」など注文住宅ならそんなキッチンの細かいこだわりにも応えることが可能です。そこで、今回は、家族を笑顔にするキッチンのポイントを3つご紹介します。

 

[その1]キッチンの種類にこだわる

キッチンを選ぶうえでまず考えなくてはいけないことは、キッチンの形状を決めることです。最近の流行りでは、セミオープン型やアイランド型があります。また料理にとことんこだわりたい場合は、キッチン専用の部屋をつくる独立型という選択肢もあります。

セミオープン型、アイランド型、独立型それぞれのメリット・デメリット

・セミオープン型

セミオープン型とは、キッチンの一部が壁に接している対面キッチンを指し、I型・L型が主流です。中でもI型は省スペースで効率的なキッチンとして、一般的な戸建てやマンションで一番多く採用されています。

 

・アイランド型

アイランドキッチンは、壁に接しない、ぐるっとキッチンを一周できる型をいいます。解放感があり、動線が2方向あるので複数人でキッチンを使用する際も便利です。その反面、多くのスペースを必要とする為、ダイニングやリビングスペースにしわ寄せがくる場合があります。

 

・独立型

独立型キッチンは料理に集中でき、料理の匂いがダイニングに流れにくくなります。しかし、料理をしながらリビング・ダイニングの様子が伺えないため、コミュニケーションを重視する方には不向きな型になるかもしれません。

 

最終的には、リビング・ダイニングを含めた全体の広さや間取り、導線なども鑑みたうえで、もっとも適した形状を選択すると良いでしょう。

 

システムキッチンとオーダーキッチンの違いとは?

どのような型のキッチンにするか決まれば、次はデザインです。大きくシステムキッチンとオーダーキッチンの2つに分けられます。

 

システムキッチンは、メーカーが用意したいくつかの型ユニットとパーツを組み合わせて一体化させたものです。比較的低価格で、汎用的な使い勝手がよく研究されている為、一般的な戸建てやマンションの多くで採用されています。また、オプション部材が多数用意されているので、予算に応じたカスタマイズも楽しめます。

 

これに対してオーダーキッチンは、一般的にシステムキッチンの倍以上の予算がかかりますが、こだわりの水栓・天板・引出の寸法など、細かく好みを反映させることが可能になります。独自のこだわりを貫き通したい方は採用してみて下さい。ただし、オーダーキッチンは専門のコーディネーターがいないと使い勝手が悪くなってしまったり、輸入部材を使用した場合は納期が間に合わなかったり、説明書が英語でうまく配管ができなかったりと、色々な問題が考えられますので、時間に余裕をもって打合せに臨むようにしましょう。

 

[その2]キッチン本体の機能面に細かくこだわる

キッチンの形状、デザインの選択が決まれば次はキッチン本体の機能面です。ガスコンロにするか、IHにするか、食洗器はどういったものにするか、シンクの配置や大きさはどうするかなどを検討していきます。調理器具が多く、収納する容量を最大限確保しておきたいという人は、収納を最大限に活用できるオプションユニットの採用なども検討してみましょう。その他、使い勝手と清掃性の良し悪しも忘れずにチェックして下さい。

 

キッチン選びで失敗しないために

システムキッチンにしてもオーダーキッチンにしても、想像と実物ではイメージが異なる場合もあるため、ショールームなどで実物を見ることをおすすめします。また知り合いでシステムキッチン、オーダーキッチンを使っている人に使い勝手などを聞いてみるのも良いでしょう。ポイントは、デザインにこだわりすぎて、使い勝手や清掃性のチェックがおろそかになっていないか? また、あれこれ足しているうちに、高級車を軽く買えるほど予算が膨らむのがキッチンなので、採用したい優先順位を整理することなどが大事なポイントです。

 

[その3]収納スペース、パントリーなど使い勝手と配置にこだわる

最後のポイントは、機能的かつスッキリと片付くダイニングキッチンをつくる事です。せっかくこだわったキッチンも、乱雑な空間になってしまえば全てが台無しです。必要なものを、使いやすい場所に、どのように収納するかを考えましょう。例えばパントリーは、必ずしも広くなくとも問題はありません。週末しか買い物に行けない、お酒が好きで常にワインを何本もストックしているなど、まずは収納したい物を事前にしっかりと把握しておきましょう。収納したいものに合った大きさの収納スペースを、使い勝手の良い場所に配置できるよう、パントリーの位置を設計段階からきちんと検討しておくとよいでしょう。使い勝手のよい収納は、キッチンを散らかりにくくしてくれます。

 

こうした自身の生活スタイルに合った収納を自由に配置し、組み合わせる事ができるのも注文住宅ならではです。

注文住宅を検討する際は、デザインだけでなく、キッチンまわりの導線設計にもこだわって検討するようにしましょう。横浜、町田エリアで注文住宅をご検討中の方は、ぜひ一度「マルビシ」までお気軽にお問い合わせください。