vol.10 関東で戸建て検討中の方必見!注文住宅にかかるお金の内訳まとめ

土地・お金のコト

2018年3月8日

憧れのマイホーム購入。家族の夢を実現するために注文住宅を選ぶ場合、いったいどのぐらいのお金がかかるのかは、当然気になりますよね。注文住宅を建てる際に、土地代や建築費のほかに、どういったものにお金がかかるかを知っておくことで自分たちが建てられる家のイメージも明確になります。そこで今回は、関東で注文住宅を建てる際にかかる費用についてご紹介します。

 

戸建ての種類って?(工法)

一口に戸建てといっても、どこに建てるのか、どんな間取りにするのか、そしてどういった工法でつくるのかによってかかる費用は大きく変わってきます。ここでは一般的な木造建築を中心に、代表的な工法とおおよその費用感についてご紹介します。

木造建築で代表的な工法2つ

1.木造軸組工法(在来工法)

古くから日本の一般的な住宅を建てる際に用いられている工法で、在来工法とも呼ばれています。現在においても広く利用される工法で、基礎の上に木の土台を据え、木の柱と梁で骨組みをつくり、筋交いで補強します。

 

2.木造枠組壁式工法(2X4工法)

いわゆるツーバイフォー(2×4)工法と呼ばれる工法です。世界的に木造建築といえば、ほぼこの木造枠組壁式工法でつくられたものを指します。日本では明治初期頃から普及しだし、現在では人気の工法のひとつとなっています。角材のサイズが2インチ×4インチということから2×4工法と呼ばれていて、この角材をフレーム状に組み、構造合板を打ち付けた壁や床など面で支える工法です。

 

木造建築以外では、鉄筋コンクリート工法や鉄骨組工法といった工法があります。建設費の相場は関東の場合、3,000~4,000万円(延床面積120~140m2・土地費用を除く)がおおよその相場となっています。ちなみにこの価格相場は工法別ではありませんが、基本的な木造建築の建築費用は1,500万円~と、ほかの工法に比べ、費用を抑えることができます。

相場参考:住宅金融支援機構「2015年度フラット35利用者調査」

http://www.jhf.go.jp/about/research/H27.html

 

注文住宅にかかる費用内訳

注文住宅を建てるときには、さまざまな経費がかかります。例えば建設費用は単純に建物の建築にかかる費用以外にも、設計費用、地盤調査費用、現場管理費、仮設水道や仮設トイレ、電気、ガス、水道などのインフラ工事といった付帯工事があり、一般的には総予算の15%を占めるとも言われています。そのため土地代や建築費用だけで試算していると、後々になって思いもよらぬ出費が出て予算組みを一からやりなおさなければならないこともあります。また、先述したもの以外にも注文住宅を建てる際には次のような費用がかかります。

建築以外にかかる費用具体例

1.登記費用

建てた家を不動産として登記するのに必要な費用です。建物表題登記、所有権移転・保存などがあります。

 

2.住宅ローンに関する費用

住宅ローンを借りる際にかかる融資手数料、住宅抵当権設定登記費用、火災・生命保険料、ローン保証料などがあります。

 

3.仲介手数料

仲介業者に支払う手数料です。宅地建物取引業法で決められた、売買価格の3%に6万円をくわえたものを上限に支払います。

 

4.税金

印紙税、消費税、登録免許税、不動産取得税などがかかります。軽減措置があるものもありますので、事前に確認しておきましょう。

 

5.仮住まい家賃、引っ越し費用ほか

住宅が完成すれば、引っ越しの費用や引っ越しに際して購入する家具、雑貨などの費用もかかります。任意ではありますが、地鎮祭、上棟式などを行う場合、祭事費用も用意しておく必要があります。建て替えの場合、住宅が完成するまでに仮住まいする家の家賃、光熱費もかかります。

 

付帯工事、税金、登記費用など不安な場合は専門家に相談を

関東、特に東京周辺で戸建てを建てる場合、どうしてもほかの地域に比べ相場は高くなります。それに加え、今回ご紹介したような付帯工事や税金、手数料、登記費用など細かい出費は少なくありません。これらも含めたうえで計画を立てることで、夢のマイホームにより現実味がでてくることでしょう。目安としては仲介手数料の他に、100~200万円は予備費として考えておくと安心です。もっと明確な諸費用が知りたい場合は、専門家に依頼することをおすすめします。横浜、町田エリアで注文住宅をご検討中の方は、ぜひ一度「マルビシ」までお気軽にお問い合わせ下さい。